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図説宮中柳営の秘宝

ふくろうの本

出版社名 河出書房新社
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-309-76081-0
4-309-76081-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 111P 22cm

商品内容

要旨

天皇家・将軍家の表と奥。天皇即位の冠、徳川家重代の甲冑などの至宝から、賞玩の御人形や雅楽・蹴鞠ほか趣味の品々まで。

目次

総論 宮中 柳営の奥深く
天皇の宮中(即位の日
肖像画の御召しもの ほか)
将軍の柳営(宣下の賀
お世継ぎ誕生 ほか)
公武をめぐる式典と婚儀(和子入内―将軍姫君、宮中に入る
二条行幸
婚儀相整わず
和宮降嫁―皇女、将軍に嫁ぐ)
式典の楽(宮中の雅楽
柳営の猿楽
彩りの妙技、蹴鞠)

出版社
商品紹介

日本の宮廷と将軍家に伝えられてきた伝統文化のエッセンスを秘蔵の品々によって紹介。即位などの儀礼、天皇・将軍の遺愛の品を集成。

著者紹介

松平 乗昌 (マツダイラ ノリマサ)  
昭和14年(1939)、東京都生まれ。岩村町歴史資料館顧問、霞会館参与、徳川記念財団理事。日本の歴史民俗に係わる展覧会の企画構成・監修を務めること35年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)