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図説帝政ロシア 光と闇の200年

ふくろうの本

出版社名 河出書房新社
出版年月 2009年2月
ISBNコード 978-4-309-76124-4
4-309-76124-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 127P 22cm

商品内容

要旨

ピョートル大帝、エカテリーナ2世、そして悲劇の最期を迎えたニコライ2世。ロマノフ王朝の華やかな宮廷生活、貧しい農奴のくらし、ボリシェビキによる十月革命…波瀾にみちた帝政ロシアの歴史をたどる決定版。

目次

1 ピョートル大帝―素顔の帝国建設者
2 両首都―ペテルブルクとモスクワ
3 「女帝の世紀」と地方のロシア
4 リベラリズムとナショナリズムの間で
5 「大改革」の時代
6 民衆のなかへ(ヴ・ナロード)
7 描かれた帝政ロシア
8 変貌する社会と文化
9 帝政ロシアの最期

出版社
商品紹介

ヨーロッパとアジアの狭間で、ロシア帝国として、領土を拡大し続けた歴代の皇帝たち。200年にわたる帝政ロシアの光と闇をえぐる。

著者紹介

土肥 恒之 (ドヒ ツネユキ)  
1947年、北海道生まれ。小樽商科大学卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)