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図説ボタニカルアート

ふくろうの本

出版社名 河出書房新社
出版年月 2010年5月
ISBNコード 978-4-309-76141-1
4-309-76141-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 127P 22cm

商品内容

要旨

ギリシア・ローマから現代まで、植物画の歩みと名品。

目次

はじめに 植物画とは何か
1 ボタニカルアートの始まり
2 ルネサンス期の発展
3 花の肖像画
4 植物画のお国柄
5 現代のボタニカルアート
おわりに ボタニカルアートの未来に向けて

出版社
商品紹介

エーレット、ルドゥーテなどの名品を紹介し、植物学の進歩とともに正確さと芸術性を兼ね備えて世界に広がったその歴史をたどる。

おすすめコメント

エーレット、ルドゥーテをはじめとするボタニカルアートの名品の数々。薬用植物を描くことから始まり、植物学の進歩とともに正確さと芸術性を兼ね備えて世界に広がったその歴史をたどる。

著者紹介

大場 秀章 (オオバ ヒデアキ)  
1943年東京生まれ。東京農業大学卒業後、東京大学理学部で被子植物の分類を研究。東北大学理学部助手を経て、東京大学総合研究博物館教授。現在、東京大学名誉教授・東京大学総合博物館特招研究員。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)