図説テューダー朝の歴史
ふくろうの本
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2011年5月 |
ISBNコード |
978-4-309-76166-4
(4-309-76166-6) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 135P 22cm |
商品内容
要旨 |
テューダー期のイングランド王国は、ヨーロッパ大陸の強国ハプルスブルク家スペイン、神聖ローマ帝国、フランスと対峙し、その外交手腕を問われ続けた。アイルランド王国やウェールズといった隣接諸国に勢力を拡大するなか、隣国スコットランドとの軋轢は激しさを増していく。宗教改革をめぐるヨーロッパ激動の時代、地域に勃発する反乱、宗教弾圧。大航海時代の只中で先発のポルトガル、スペインを追う海洋国イングランドの運命を握ったテューダー朝の宮廷権力。ヨーロッパ史、世界史の中でテューダー朝イングランドを描いていく。 |
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目次 |
第1章 テューダー朝の幕開け |
出版社 商品紹介 |
ヘンリー8世の6人の妃、エリザベス女王の時代の繁栄。英国の礎を築いたといわれるテューダー朝の壮大な歴史を描く。寵愛か死か? |