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ブルーノート大事典 1500番台編

出版社名 東京キララ社
出版年月 2009年5月
ISBNコード 978-4-309-90834-2
4-309-90834-9
税込価格 3,850円
頁数・縦 427P 22cm

商品内容

要旨

みんな若いし、みんな無名だった。大半がそんなミュージシャンによって吹き込まれ、リリースされたブルーノートの1500番シリーズ。そして、それらがやがてジャズの歴史を彩る名盤になっていく。本書は事典の体裁をとっているものの、これは創立者アルフレッド・ライオンのジャズに寄せる愛情物語でもある。

目次

第1章 アルバム紹介
第2章 全649曲徹底解説
第3章 全151人演奏者人名事典

出版社
商品紹介

ジャズの名門「ブルーノート」。中でも名盤揃いといわれる1500番シリーズをアルバム、曲、ミュージシャンの3部構成で徹底解剖。

おすすめコメント

みんな若く無名だった。大半がそんなジャズマンによって吹き込まれたブルーノート1500番シリーズ。名作揃いの99枚をアルバム、演奏、ミュージシャンの3部構成で纏めた究極のデータブック!

著者紹介

小川 隆夫 (オガワ タカオ)  
1950年、東京生まれ。東京医科大学卒業。1981〜83年のニューヨーク大学大学院留学中に、アート・ブレイキー、ホレス・シルヴァーなどのミュージシャンや、マックス・ゴードン(「ヴィレッジ・ヴァンガード」オーナー)、マイケル・カスクーナ(ブルーノートのリイッシュー・プロデューサー)といったジャズ関係者と親交を深める。ブルーノートのレコード収集を本格的に始めたのは1973年から(1987年に達成)。また、1985、86年の2回にわたり、アルフレッド・ライオンにロング・インタヴュー。その際コレクションを見て感激したライオンから「ブルーノート完全コレクター」と認定される。現在も整形外科医として働くかたわら、音楽(とくにジャズ)を中心とした評論、翻訳、インタヴュー、イヴェント・プロデュース、レコード・プロデュース等々、本業以上に音楽活動をこなす毎日を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)