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統計学:Rを用いた入門書

改訂第2版

出版社名 共立出版
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-320-11154-7
4-320-11154-0
税込価格 5,060円
頁数・縦 362P 26cm
シリーズ名 統計学:Rを用いた入門書

商品内容

目次

基本
データフレーム
さまざまな中心値
分散
1標本データ
2標本データ
回帰
分散分析
共分散分析
重回帰
対比
いろいろな応答変数
計数データ
比率データ
2項応答変数
死亡および故障データ
R言語の基礎

出版社・メーカーコメント

基本である統計的概念の概観、中心値や散らばり度のRでの取り扱い、回帰・分散分析の統一的な取り扱い、計数データ・比率データ等も扱うための一般化線形モデルの当てはめ方と出力の解釈の仕方、それらは具体例を通してのモデル単純化のモデルを与えていると言っても過言ではない。その合間あいまに差し込まれる教訓には,統計処理のまったくの初心者が現場で直面するであろう、いろいろな障害を避けるための指針に溢れている。

著者紹介

野間口 謙太郎 (ノマクチ ケンタロウ)  
1951年生まれ。1974年九州大学理学部数学科卒業。現在、高知大学理学部名誉教授・理学博士。専攻、数理統計学
菊池 泰樹 (キクチ ヤスキ)  
1953年生まれ。1977年東京工業大学理学部情報科学科卒業。現在、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻准教授・博士(数理学)。専攻、数理統計学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)