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小田急は100年でどうなった? ロマンスカーとまちづくり

交通新聞社新書 170

出版社名 交通新聞社
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-330-00923-0
4-330-00923-4
税込価格 990円
頁数・縦 207P 18cm

商品内容

要旨

小田急電鉄の前身「小田原急行鉄道」が設立されたのは、100年前の1923年5月1日のこと。沿線の発展とともに進化を遂げてきた小田急電鉄の変遷を、ロマンスカーの歴史を中心にひも解いていく。

目次

第1章 小田原急行鉄道の発足から戦後の混乱期まで(小田原急行鉄道の開業
利光鶴松という人物と、武相中央鉄道 ほか)
第2章 新型特急車両のロマンスカー(「ロマンスカー」誕生前夜
SE(3000形)の登場 ほか)
第3章 変わりゆくロマンスカー(第2次新宿駅改良工事
町田駅の大改造と小田急線の駅たち ほか)
第4章 箱根とロマンスカーの現在(「きょう、ロマンスカーで。」
復活のロマンスカー、VSE(50000形) ほか)
第5章 小田急線と沿線の現在と未来(ついに完了した複々線化
2018年のダイヤ大改正 ほか)

著者紹介

かつ とんたろう (カツ トンタロウ)  
1983年神奈川県小田原市生まれ。多摩美術大学大学院修了。下北沢や新宿近辺など小田急沿線に長く住み、小田急線に乗り続けてきた。会社員との兼業ライターとして、さまざまなメディアで多くの記事を執筆。とんかつ関連のものが多いが、とんかつのみならず幅広いジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)