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散歩本を散歩する

散歩の達人POCKET

出版社名 交通新聞社
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-330-79017-6
4-330-79017-3
税込価格 1,404円
頁数・縦 207P 21cm

商品内容

要旨

古今東西の「散歩本」の舞台を無類の散歩好き・東京好きの著者が歩いた、45冊のイラスト付き町案内。

目次

1 水の都東京(川辺の酒問屋街―幸田文『ふるさと隅田川』
モヤにけむる夢の浮橋―鈴木理生『江戸の橋』 ほか)
2 江戸の面影(TOKYOワンダーランド―江戸いろは会『「江戸」を歩く』
「目黒白金図」を歩く―池波正太郎『江戸切絵図散歩』 ほか)
3 明治、大正、昭和をたどる(神社の裏手の坂道―永井荷風『日和下駄一名東京散策記』
善福寺川の二人―井伏鱒二『荻窪風土記』 ほか)
4 東京生まれの東京育ち(歌舞伎とSFの幻影風景―木村荘八『新編東京繁昌記』
隠者がつくった浅草絵図―荒俣宏『大都会隠居術』 ほか)
5 小さな旅(東京の西の端をさまよう―つげ義春『新版貧困旅行記』
町に残る“パリー”の時代―若菜晃子『徒歩旅行』 ほか)
6 味な散歩(いとしい食べ物の由来―菊地武顕『あのメニューが生まれた店』
石臼組の居つく酒場―太田和彦『銀座の酒場を歩く』 ほか)

著者紹介

池内 紀 (イケウチ オサム)  
1940年兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者・エッセイスト。主な著書に『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、『恩地孝四郎一つの伝記』(読売文学賞)など、訳書に『カフカ小説全集』(日本翻訳文化賞)、『ファウスト』(毎日出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)