
童貞の旅立ち 書下ろし長篇官能小説
広済堂文庫 や−11−3 長篇官能小説
出版社名 | 廣済堂出版 |
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出版年月 | 2007年4月 |
ISBNコード |
978-4-331-61269-9
(4-331-61269-4) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 299P 16cm |
商品内容
要旨 |
明治の末年から続く法曹一家の次男坊圭介は、無類の暢気者。家の伝統を破って、芸大に進学した圭介は、19歳の夏休みに親戚のある京都の百貨店でアルバイトをすることになる。童貞の圭介を大人へと導いてくれる大学の同じサークルの美しい先輩、色気たっぷりの舌なめずりするように積極的なデパートの総務部の女性、そして、色街の可憐な舞妓…。圭介の前に現れる美女たちの熱い吐息と柔らかな肢体に、胸ときめかせる圭介のひと夏のめくるめく体験。著者渾身の書下ろし長篇官能ロマン。 |
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