
花びらすがり 書下ろし長篇官能ロマン
広済堂文庫 あ−12−13 長篇官能小説
| 出版社名 | 廣済堂出版 |
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| 出版年月 | 2007年8月 |
| ISBNコード |
978-4-331-61290-3
(4-331-61290-2) |
| 税込価格 | 681円 |
| 頁数・縦 | 334P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
中学卒業後、左官業に身を投じ、馬車馬のように26年間働いてきた蓬来羊太郎。だが、浪費家の妻が作った借金が原因で離婚した。彼は、親権を得た二人の子どもを東京に残して流浪の旅に出た。思わぬ幸運から大金を手にした蓬来だったが、北の温泉郷にある旅館で、自分を見つめ直す長逗留を決め込んだ。蓬来は逗留先で、美人女将をはじめ、未亡人の仲居、旅芸人の女座長や温泉芸者などとふしだらな関係を続けていた…。だが、放蕩を貪っていた蓬来は、ある老人のひと言で一大決心をし、思わぬ女性と契りを結ぶことに。その女性とは…。 |
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