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銀座ママが明かす「お金に好かれる人、嫌われる人」 ちょっとした違いが、成功・不成功を分ける!

広済堂文庫 マ−4−1 ヒューマン文庫

出版社名 廣済堂出版
出版年月 2008年2月
ISBNコード 978-4-331-65422-4
4-331-65422-2
税込価格 628円
頁数・縦 227P 16cm

商品内容

要旨

「できる男」は、「金持ち運」をつかむのがうまい―。1万人以上の有名政財界人たちと接してきたおなじみ銀座ママ。「お金が残る女遊び、貧乏になる女遊びの、ちょっとした違い」「ちっぽけなプライドは疫病神」など、お金に好かれるお客が持つ日々の習慣・法則を徹底解説。また、自らのクラブ経営を成功に導いた、人づきあいの工夫も紹介。「あいさつに経費はかからない」「お客様に、“自分は特別”と思っていただく」ほか、珠玉のアドバイス。

目次

第1章 「できる男」は人生の答えを知っている(「プライドを捨てるプライド」がチャンスを広げる
「ありがとうございます」の一言が自分の味方を増やす ほか)
第2章 銀座で垣間見た「敗軍の将」たちの失敗学(「プライド」と「見栄」、違いはどこにあるのか
「自分の賞味期限」を知らないと、命取りになる ほか)
第3章 異性に好かれるから、お金にも好かれる(お金で気持ちを表すときの上手な方法
銀座の女の子に好かれる人、嫌われる人 ほか)
第4章 ちょっとした工夫がお客とお金を引き寄せる(会話で好印象を与えるのは内容よりも、まの取りかた
手紙もメールもタイミング次第で効果が倍増する ほか)
第5章 もっと金運体質になるための「お金の法則」(お金そのものに惚れなければ、お金には好かれない
貯金の目標額を定めることの効用 ほか)

著者紹介

ますい 志保 (マスイ シホ)  
銀座の会員制クラブ「ふたご屋」のママ。1968年、神奈川県鎌倉市で、県会議員の父のもとに生まれる。高校1年のときに雑誌の人気投票でグランプリに選ばれ、女優活動開始。明治大学文学部在学中に銀座デビュー。卒業後、プロのホステスとなり、のちに、双子の妹・ますいさくらと、「ふたご屋」開店。2003年、子宮ガンを宣告され、手術。ガンと闘うひたむきな姿は、反響を呼んだ。現在まで1万人以上の政財界人と接し、彼らの成功の秘密を間近で見る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)