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夕焼け小焼けで殺されて 長編推理小説

光文社文庫 お22−20

出版社名 光文社
出版年月 2007年12月
ISBNコード 978-4-334-74353-6
4-334-74353-6
税込価格 628円
頁数・縦 327P 16cm

商品内容

要旨

忍びこみ専門の泥棒・八島第二郎は、宝石商の事務所に盗みに入る。ところが、苦心して開けた金庫の中から転がり出たのは、男の死体だった!殺人容疑をかけられた大二郎は、警察署から脱走、自ら真犯人捜しに奔走する。続いて起こる、第二、第三の殺人―。北多摩署の名物刑事・蟹沢、相馬と密かに連携を取りながら探り出した、驚くべき真相とは―。

おすすめコメント

忍びこみ専門の泥棒・八島大二郎は、宝石商の事務所に盗みに入る。ところが、苦心して開けた金庫の中から転がり出たのは、男の死体だった。 殺人容疑をかけられた大二郎は、警察署から脱走、自ら真犯人捜しに奔走する。続いて起こる、第二、第三の殺人――。北多摩署の名物刑事・蟹沢、相馬と密かに連携を取りながら探り出した、驚くべき真相とは?

著者紹介

太田 蘭三 (オオタ ランゾウ)  
1929年三重県鈴鹿市生まれ。中央大学法学部卒。’78年、『殺意の三面峡谷』でミステリーの世界にデビュー。登山と釣りの豊富な体験を生かした迫力ある山岳描写と卓抜な人物造形、すぐれたユーモア感覚で、一躍人気作家となる。以後、山岳推理小説の第一人者として活躍を続け、数々の人気シリーズを生み出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)