• 本

浅見光彦のミステリー紀行 総集編2

光文社文庫 う1−57

出版社名 光文社
出版年月 2008年4月
ISBNコード 978-4-334-74414-4
4-334-74414-1
税込価格 692円
頁数・縦 378P 16cm
シリーズ名 浅見光彦のミステリー紀行

商品内容

要旨

「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず―ですが、深い浅いはともかく、付き合った編集者の数はおそらく百人近いのではないでしょうか。その人たちのことはすべて懐かしい。取材旅行先での小さな出来事も、全部思い出せます」(著者)ベストセラー作家と編集者の関係や、取材先での驚くべき秘話を余すところなく綴った、総集編第2弾。

目次

讃岐路殺人事件―文庫戦争のかげの泣き笑い
日蓮伝説殺人事件―本音で斬る「ご当地ミステリー」
琥珀の道殺人事件―陸中海岸チャランポラン道中
菊池伝説殺人事件―天草取材から思わぬ副産物
神戸殺人事件―三十数年、街も人も同じならず
琵琶湖周航殺人歌―充実した取材が生んだ問題作
御堂筋殺人事件―甘くほろ苦い思い出の街
歌枕殺人事件―作家と編集者のおアツイ関係
伊香保殺人事件―世にも不思議な天の啓示
平城山を越えた女―すぐれた編集者はすぐれた妻になる(?)〔ほか〕

おすすめコメント

ベストセラー作家と編集者の関係や、取材先での驚くべき秘話を余すところなく綴った、総集編第2弾!