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遺文 文庫書下ろし/長編時代小説

光文社文庫 さ18−52 吉原裏同心 21

出版社名 光文社
出版年月 2014年6月
ISBNコード 978-4-334-76750-1
4-334-76750-8
税込価格 660円
頁数・縦 318P 16cm
シリーズ名 遺文

商品内容

要旨

吉原会所の頭取・四郎兵衛の傷がようやく癒えた折り、またも吉原が「脅威」にさらされた。吉原裏同心の神守幹次郎は、いまだ復調ならぬ四郎兵衛に伴って、吉原の秘された過去の「遺文」があるとされる鎌倉へ。そこで彼らを待ち受けていたのは過去最強の刺客たちと衝撃の「秘密」だった。シリーズ史上最高傑作!吉原、鎌倉を舞台に壮大なドラマが繰り広げられる第二十一弾。

出版社・メーカーコメント

ついに幹次郎が御広敷番頭と対決することに!

著者紹介

佐伯 泰英 (サエキ ヤスヒデ)  
1942年北九州市生まれ。大学卒業後、闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズを手始めに、次々と時代小説を発表。文庫書下ろし作品のみで累計4000万部突破の快挙を成し遂げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)