オバマの仮面を剥ぐ 「チェンジ」は口先だけ、ウォール街の代理人はなにを企んでいるのか?
Kobunsha Paperbacks 134
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2009年6月 |
ISBNコード |
978-4-334-93463-7
(4-334-93463-3) |
税込価格 | 1,047円 |
頁数・縦 | 227P 19cm |
商品内容
要旨 |
「チェンジ」(CHANGE:変革)をアピールして大統領になったバラク・オバマ。はたして彼は、アメリカ、いや世界が待ちわびた改革者なのか?いま、「最初の100日間」を過ぎて明らかになったのは、彼がアメリカ国民のためにはなにもしてこなかったということだ。巨額の公的資金を投じて、大恐慌になりかねない事態を防いだかに見えるが、それはウォール街の救済であって、アメリカ国民の救済ではなかった。選挙中もいまもウォール街からの献金にどっぷりと浸かり、国民の税金をばらまくだけの「口先男」。それがオバマ大統領の正体だ。そればかりか、ハワイ生まれも怪しいから、大統領の資格さえ疑わしい。彼の政策の目玉「グリーン・ニューディール」には大いなる罠があり、ドル暴落を防ぐための借金帳消し作戦も進んでいる。また、中国と手を結んだG2による世界支配のシナリオも視野に入ってきたようだ。こんな男に率いられたアメリカが今後なにを仕掛けてくるのか、われわれはよくよく警戒すべきであろう。 |
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目次 |
1 「チェンジ」は口先だけ |
出版社 商品紹介 |
世界中が期待した新大統領だが、アメリカの世界覇権は消失寸前だ。就任後100日からと言われる新大統領への批判=オバマの正体を暴く。 |