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心をはぐくむ小学校劇 全員参加 2年

出版社名 小峰書店
出版年月 2015年4月
ISBNコード 978-4-338-29202-3
4-338-29202-4
税込価格 3,960円
頁数・縦 269P 27cm
シリーズ名 心をはぐくむ小学校劇

商品内容

目次

土の中の大きなかぶ―やんちゃなあり吉たちと人間のつなひき対決
おいしいうどんを作りましょう―小麦粉になったつもりで表現しよう
よかったね―子どもたちの世界をそのまま楽しい劇に
ドーナツ一こくださいな―くいしんぼうのタヌキのゆかいなお話
風見の名人―ふしぎな術を身につけたもへいのお話
じろうのろうそく―死に神のいうとおりに呪文をとなえると…
アリさん友だちありがとう―アリの世界へまよいこんだたかしはやがて…
ひょうたん池は大さわぎ―かいじゅうがやってくるぞ!
ばけたい!―化け方の修業をつむモンキチ。うまくできるかな?
ふしぎな森の大ぼうけん―山や木になって体で表現しよう
おしょうと小僧―和尚様をあっといわせる小僧さんの知恵
おばけきのこ―こわい「おばけきのこ」との対決法は?
だんご・だんご―次々とかわっていく言葉の変化が楽しいお話
クヌギの森へようこそ―みんなで助け合って!森の仲間のために
オーロラの夢―悪夢に取りつかれた友だちを救え!
友だちだよ―ペープサートに歌やダンスともりだくさn
ありじごく―ダイナミックな葛藤のある童話劇
雨あがり―雨上がりの水たまりに遊ぶ子どもたちの友情
海のむこうは鬼が島―ももたろうとの遠足に昔話が集まった

出版社・メーカーコメント

演劇は、自分以外のものを演ずることによって成立します。それは人間関係の教育にも通じ、今、問題になっている「心の教育」にもおおいに役立ちます。新作の脚本に加え、昔話の脚色、さらに、これまで、学校現場で演じられてきた名作といわれる作品も幅広く収録しています。学年別に、子どもたちの発達段階に応じた脚本を収録することに努めました。国語などの教科はもちろん、クラスや学年のお楽しみ会、そして、学校行事である学芸会と、様々な場面で活用できます。

著者紹介

北島 春信 (キタジマ ハルノブ)  
1927年、熊本県に生まれる。1953年、法政大学法学部二部卒業。1950年、成城学園初等学校教諭。1987年〜1990年まで成城学園初等学校校長を務める。1952年、児童劇作家斎田喬に師事。現在、日本児童劇作の会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)