はじめての支那論 中華思想の正体と日本の覚悟
幻冬舎新書 こ−10−2
出版社名 | 幻冬舎 |
---|---|
出版年月 | 2011年7月 |
ISBNコード |
978-4-344-98225-3
(4-344-98225-8) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 252P 18cm |
商品内容
要旨 |
国際社会が、いわゆる中国(中華人民共和国)をふつうに「チャイナ(あるいはシナ)」と呼ぶ中で、なぜ日本だけが、かつては使っていた名称「支那」を差別語扱いして自主規制せねばならず、そう呼べない風潮が広がっているのか?―そもそもここに日中関係の本質的問題点がある。国家エゴを押し付ける中国の覇権主義「全球化」を、アメリカ的グローバリズムから読み解き、世界的な視点で、この「ウザい隣国」を論じた、いまだかつてない“中国”論。 |
---|---|
目次 |
第1章 日中問題の本質とは何か(中国に統合されるのは絶対いや、でも戦争も絶対避けたい台湾 |