母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き
| 出版社名 | 春秋社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年4月 |
| ISBNコード |
978-4-393-36625-7
(4-393-36625-5) |
| 税込価格 | 1,870円 |
| 頁数・縦 | 192P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
母との名状しがたい関係に苦しみながら、それでも罪悪感にとらわれている女性たちが数多く存在している。本書では、カウンセリングの経験に基づいて、墓守娘たちの苦しみを具体的に取り上げた。進学、就職、結婚、介護…。どこまでもついてくる母から、どう逃げおおせるか。NOと言えないあなたに贈る、究極の“傾向と対策”。 |
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| 目次 |
1 母が重くてたまらない―さまざまな事例から(ママのための中学受験 |
| 出版社 商品紹介 |
親の期待に苦しみながら必死にいい娘を演じる女性達。それが「墓守娘」だ。臨床心理士が悩める全ての女性に贈る究極の解決法。 |



おすすめコメント
「私が死んだら墓守はお願い」って、母さん…(泣)――進学、就職、結婚、介護…。どこまでもついてくる母から、どう逃げおおせるか。NOといえないあなたに贈る、究極の<傾向と対策>。
出版社・メーカーコメント
就職、結婚に口を出し、介護や墓守の管理まで押し付ける母がいる。 なぜ母は娘を拘束するのか。NOと言えない「墓守娘」たちの証言をもとに、臨床心理士が具体的な解決法を提示する、かってないほど希望に満ちた書。
内容抜粋
本書「まえがき」より
母との名伏しがたい関係に苦しみながら、それでも罪悪感にとらわれている女性たちが数多く存在しているはずだ。カウンセリングの経験に基づいて、墓守娘たちの苦しみを具体的に取り上げていきたい。 娘たちを描くことで、母親たちの姿も逆照射されるに違いない。本書が、母娘関係を解くヒントになれば幸いだ。