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カリスマフード 肉・乳・米と日本人

出版社名 春秋社
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-393-75124-4
4-393-75124-8
税込価格 2,052円
頁数・縦 294P 19cm

商品内容

要旨

明治維新から150年。長いようで短かったこの期間で、日本ほど食生活を激変させた国は他にあっただろうか。肉・牛乳・米は、ときに奇跡の妙薬として特別なパワーを付与され、国の政策とも深くかかわってきた。私たちの健康信仰と変身願望に火をつけ、食卓を劇的に変えた張本人でもある。これら「カリスマフード」の受容のドラマから、変わりゆく時代、変わらない人間の精神史をたどる。

目次

第1章 肉(フランスの宮廷料理だったジビエがにわかにブーム
ジビエを食べて環境保全に貢献
日本人はずっと肉を食べていた ほか)
第2章 乳(「牛乳は体に悪い」という言説
ヒートアップした牛乳論争
乳糖不耐症とアメリカの「陰謀論」 ほか)
第3章 米(美容体操からダイエットへ
タレント・ダイエットと一品ダイエットの蔓延
「医学的に正しいダイエット」の台頭 ほか)

著者紹介

畑中 三応子 (ハタナカ ミオコ)  
1958年生まれ。編集者・ライター。編集プロダクション「オフィスSNOW」代表。『シェフ・シリーズ』と『暮しの設計』(ともに中央公論新社)編集長を経て、プロ向けの専門技術書から超初心者向けのレシピブックまで幅広く料理本を手がけるかたわら、近現代の流行食を研究・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)