• 本

なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか

祥伝社新書 226

出版社名 祥伝社
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-396-11226-4
4-396-11226-2
税込価格 836円
頁数・縦 215P 18cm

商品内容

要旨

韓国にできて、日本にできない恥辱。日本は、まともな国といえるのか!?韓国では、往時にはパチンコ店が1万5000店、売上高は日本円にして約3兆円にのぼった。それが、2006年の秋に全廃され、いまは跡かたもない。だが、その事実を伝えた日本のメディアはなく、それを知る日本人は、いまもほとんどいない。日本でいち早くそれをレポートした著者は、その後も何度も韓国を訪れ、なぜ韓国にそれができたのかを取材した。そこから見えてきたものは、日韓であまりにも対照的な社会の実態だった。

目次

1章 なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(韓国のパチンコ全廃を報じなかった日本のマスコミ
タクシードライバー、キム氏の話
韓国人向けカジノ「江原ランド」のその後 ほか)
2章 なぜパチンコは、廃止されねばならないのか(パチンコ店店員も依存症になる世界
ターゲットは、年金生活者と主婦
月一〇〇万負けるのは、珍しくもなんともない世界 ほか)
3章 なぜ日本は、パチンコを廃止できないのか(パチンコ業界のアドバイザーに名を連ねる政治家たち
民主党による呆れはてた「パチンコ支援プロジェクト」
業界を代弁して国会で恫喝する民主党議員 ほか)

出版社・メーカーコメント

韓国にできて、なぜ日本はできないのか!? 政界、官界、マスコミ……。 パチンコ問題に日本の病理がすべて集約されている  韓国にできて、日本にできない恥辱 日本は、まともな国といえるのか!? 韓国では、往時にはパチンコ店が1万5000店、売上高は日本円にして約3兆円にのぼった。それが、2006年の秋に全廃され、いまは跡かたもない。だが、その事実を伝えた日本のメディアはなく、それを知る日本人は、いまもほとんどいない。 日本でいち早くそれをレポートした著者は、その後も何度も韓国を訪れ、なぜ韓国にそれができたのかを取材した。そこから見えてきたものは、日韓であまりにも対照的な社会の実態だった。  ■韓国にできて、日本にできない理由とは 韓国がパチンコを禁止したことを、日本では筆者が初めてリポートしたが、それを報道した日本のマスコミはない。その上、韓国以上に被害が大きい日本で、なぜ違法な状態のままでパチンコが長年放置され続けているのか、素朴な疑問が深まるばかりである。 なぜ韓国がパチンコを禁止できたかを検証したくて、その後、何度も韓国を訪れた。その度に浮かび上がってくるのは、韓国と比較して救いようのない日本の現状である。パチンコの問題に、この国の政治、行政、マスコミの実態が凝縮されている。 なぜ韓国はパチンコを廃止でき、日本はできないのか。この問題を、日本人も真摯(しんし)に受け止める必要がある。 <著者のことば>

著者紹介

若宮 健 (ワカミヤ ケン)  
1940年秋田県生まれ。ジャーナリスト。トヨタ自動車に19年勤務。営業マン13年の実績から、トヨタ本社より新車1000台販売の表彰を受ける。独立後、自動車販売会社、損保代理店の経営、タクシードライバーなどを経て、著述、講演に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)