湯屋守り源三郎捕物控 長編時代小説
祥伝社文庫 か20−3
出版社名 | 祥伝社 |
---|---|
出版年月 | 2008年4月 |
ISBNコード |
978-4-396-33426-0
(4-396-33426-5) |
税込価格 | 628円 |
頁数・縦 | 292P 16cm |
商品内容
要旨 |
江戸・霊岸島の湯屋で一人の女が殺された。奉行所の同心らが下手人の吟味を始め、湯屋を守る用心棒の源三郎と、女目明かしのおみつも探索を進める。容疑者の男は自白し、一件落着と思えた。が、疑問を感じた源三郎は実兄である南町奉行に再吟味を願い出る。急転下、事件は中山道筋を荒らす盗賊団の押し込み強盗計画へと発展し、大捕物が繰り広げられる。 |
---|