蔵法師 時代小説
祥伝社文庫 ふ6−4 素浪人稼業 4
出版社名 | 祥伝社 |
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出版年月 | 2009年4月 |
ISBNコード |
978-4-396-33493-2
(4-396-33493-1) |
税込価格 | 681円 |
頁数・縦 | 305P 16cm |
商品内容
要旨 |
萬稼業で食いつなぐ素浪人・矢吹平八郎は、幼い娘に用心棒として雇われる。娘の父は蔵番で、盗賊に襲われ怪我をしていた。やがて盗賊が再び来襲するも、平八郎は撃退し、父親も回復したので職を辞す。しかしその夜、またも襲われ、父娘は無残にも殺されてしまう。なぜその蔵ばかりが狙われ、殺されねばならぬのか。復讐に燃える平八郎が神道無念流の剣を振るう。 |
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出版社・メーカーコメント
雇い主は十歳の娘 平八郎と娘との間に生まれる絆。それが無残にも破られたとき、平八郎が立つ! 萬(よろず)稼業で食いつなぐ素浪人・矢吹平八郎(やぶきへいはちろう)は、幼い娘に用心棒として雇われる。娘の父は蔵番で、盗賊に襲われ怪我(けが)をしていた。やがて盗賊が再び来襲するも、平八郎は撃退し、父親も回復したので職を辞す。しかしその夜、またも襲われ、父娘は無残にも殺されてしまう。なぜその蔵ばかりが狙(ねら)われ、殺されねばならぬのか。復讐に燃える平八郎が神道無念(しんとうむねん)流の剣を振るう!