地獄の沙汰 長編時代小説
祥伝社文庫 と8−27 闇の用心棒 8
出版社名 | 祥伝社 |
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出版年月 | 2010年4月 |
ISBNコード |
978-4-396-33571-7
(4-396-33571-7) |
税込価格 | 628円 |
頁数・縦 | 272P 16cm |
商品内容
要旨 |
老刺客安田平兵衛にも平穏が訪れていた。娘のまゆみが慕い合っていた片桐右京と結ばれて三年。もっとも、右京が殺し人とは知らずにだが…。そんな折、「地獄屋」の若い衆が斬殺された。これが二人目。またしても「地獄屋」への挑戦状か?元締めは平兵衛、右京、手甲鈎の朴念など全員を緊急招集するが、それこそが敵の狙いだった!生き残れるのは誰か。 |
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おすすめコメント
殺し屋集団「地獄屋」の若い衆が辻斬りに遭った相手は、かつて滅ぼした敵の残党だった。仇を狙う殺し屋と、闇の用心棒たちとの死闘が始まる・・・人気シリーズ第8弾。
出版社・メーカーコメント
殺し人対殺し人! 守るものができた右京。 失うものがなくなった平兵衛。 殺し人の新たな戦いが幕を開ける! 老刺客安田平兵衛(やすだへいべえ)にも平穏が訪れていた。娘のまゆみが慕(した)い合っていた片桐右京(かたぎりうきょう)と結ばれて3年。もっとも、右京が殺し人とは知らずにだが……。そんな折、「地獄屋」の若い衆が斬殺された。これが2人目。またしても「地獄屋」への挑戦状か?元締めは平兵衛、右京、手甲鈎(てっこうかぎ)の朴念(ぼくねん)など全員を緊急招集するが、それこそが敵の狙いだった!生き残れるのは誰か!?