アラミタマ奇譚
祥伝社文庫 か26−2
出版社名 | 祥伝社 |
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出版年月 | 2015年7月 |
ISBNコード |
978-4-396-34130-5
(4-396-34130-X) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 323P 16cm |
商品内容
要旨 |
阿蘇山に旅客機が墜落、大山知彦は唯一人生還、他の乗客乗員は消失した。消えた婚約者苫辺千穂を捜し始めた知彦は、熊本で挨拶に訪れる予定だった彼女の実家で父親尊利に会う。千里眼を持つ彼が語る苫辺家の秘密と阿蘇を護る一族の存在。彼らの縁者も事故で消えたという。直後、一族の祭祀場“基”で異変が続発、やがて怪現象が阿蘇を覆い始めた…。未曾有の変事の行方は? |
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出版社・メーカーコメント
九州・阿蘇山(あそさん)に旅客機が墜落。生存者1名、残り全員消失!? だがそれは、単なる序章に過ぎなかった―― 阿蘇山(あそさん)に旅客機が墜落、大山知彦(おおやまともひこ)は唯(ただ)一人生還、他の乗客乗員は消失した。消えた婚約者苫辺千穂(とまべちほ)を捜し始めた知彦は、熊本で挨拶(あいさつ)に訪れる予定だった彼女の実家で父親尊利(たかとし)に会う。千里眼(せんりがん)を持つ彼が語る苫辺家の秘密と阿蘇を護(まも)る一族の存在。彼らの縁者も事故で消えたという。直後、一族の祭祀場(さいしば)“基(き)”で異変が続発、やがて怪現象が阿蘇を覆(おお)い始めた…。未曾有(みぞう)の変事の行方(ゆくえ)は?