浮かれ鳶の事件帖
祥伝社文庫 は15−1
| 出版社名 | 祥伝社 |
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| 出版年月 | 2015年12月 |
| ISBNコード |
978-4-396-34171-8
(4-396-34171-7) |
| 税込価格 | 737円 |
| 頁数・縦 | 380P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
すこぶる男前で気ままな町場暮らし。「浮かれ鳶」と綽名される本多控次郎は貧乏旗本の次男坊である。弟七五三之介が奉行所与力に婿入りし、事件探索に手を貸すことに。真面目すぎる弟を相棒に、小石川養生所を襲う連続不審死の真相を探る。やがて、謎の密売人が控次郎の家族にまで牙を剥く。曲がった事を許さない控次郎の正義の剣が、世に蔓延る悪を討つ。 |
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出版社・メーカーコメント
剣が冴え気ままな兄と、知恵者で冷静沈着な弟。一途で真っ直ぐな兄弟捕物帖、誕生! 巷(ちまた)に跋扈(ばっこ)する“死の商人”の正体を暴け! すこぶる男前で気ままな町場暮らし。「浮かれ鳶(とんび)」と綽名(あだな)される本多控次郎(ほんだこうじろう)は貧乏旗本の次男坊である。弟七五三之介(しめのすけ)が奉行所与力に婿入りし、事件探索に手を貸すことに。真面目(まじめ)すぎる弟を相棒に、小石川(こいしかわ)養生所を襲う連続不審死の真相を探る。やがて、謎の密売人が控次郎の家族にまで牙(きば)を剥(む)く。曲がった事を許さない控次郎の正義の剣が、世に蔓延(はびこ)る悪を討つ。