下山事件真相解明
出版社名 | 祥伝社 |
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出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-396-63680-7
(4-396-63680-6) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 313P 20cm |
商品内容
要旨 |
“私”の中で、事件は終わったと思っていた。だが、そうではなかった―。1949年、失踪した初代国鉄総裁下山定則が、線路上で死体となって発見された。この“昭和史最大のミステリー”に挑んだ大著『下山事件最後の証言』(2005)は、日本推理作家協会賞を受賞するなど世に衝撃を与えた。あれから二十年―。新たに発見された資料・証言・写真をもとに、さらなる深層に迫る。下山総裁は誰に、どこで、どのように殺されたのか?現場付近で目撃された“替え玉”の正体とは?そして、首謀者“X”の思惑とは―GHQの特務機関員だった祖父を持つ著者畢生の探究、ここに結実! |
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目次 |
第一章 回想 |
出版社・メーカーコメント
戦後史最凶の共謀殺 ベストセラー『下山事件 最後の証言』から二十年。殺害現場を特定し、首謀者に迫る――。いまだからこそ書ける、著者渾身のノンフィクション!“私”の中で、事件は終わったと思っていた。だが、そうではなかった――。1949年、失踪した初代国鉄総裁下山定則が、線路上で死体となって発見された。この“昭和史最大のミステリー”に挑んだ大著『下山事件 最後の証言』 (2005) は、日本推理作家協会賞を受賞するなど世に衝撃を与えた。あれから二十年――。新たに発見された資料・証言・写真をもとに、さらなる深層に迫る。下山総裁は誰に、どこで、どのように殺されたのか? 現場付近で目撃された“替え玉”の正体とは? そして、首謀者 “X”の思惑とは――GHQの特務機関員だった祖父を持つ著者畢生の探究、ここに結実!