
死が二人を分かつまで 3
新書館ウィングス文庫 122 Wings novel
出版社名 | 新書館 |
---|---|
出版年月 | 2007年12月 |
ISBNコード |
978-4-403-54122-3
(4-403-54122-4) |
税込価格 | 638円 |
頁数・縦 | 216P 16cm |
シリーズ名 | 死が二人を分かつまで |
商品内容
要旨 |
『J.C.』の部屋を片付けようとしていた時だ。たまたま触れた古いタロットから、ドルイドの老人がふいに出現した。彼はミカエラをカードの巫女と認定し、守るという。面倒な事など引き受けるつもりもなかったミカエラだったが、その夜、隻眼の乙女に抱かれて『薄暮の国』で眠るカートを見た。―夢?とはとても思えない。やっぱりカードのせいよね。そんなミカエラの前へ、突然エリオットが現れて告げる。「扉を開き、カールをこちら側へ呼び戻せ」と。前田栄がおくるノイエ・ヴァンピリズム。偶然という名の運命と古の盟約が鬩ぎあう第三幕、完全書き下ろし。 |
---|