• 本

天皇家の常識

新人物文庫 ま−1−1

出版社名 KADOKAWA(新人物往来社)
出版年月 2009年6月
ISBNコード 978-4-404-03714-5
4-404-03714-7
税込価格 734円
頁数・縦 319P 15cm

商品内容

要旨

初代とされる神武天皇から、二〇〇九年に在位二十周年を迎えた今上天皇まで、百二十五代つづいた天皇家。その悠久の歴史のなかから、皇室や宮中にはさまざまな儀礼や祭祀、慣習、しきたりが生まれ、受け継がれてきた。天皇家の紋章に「菊花」が使われるのは?天皇が公式行事に和服を着ないのは?皇室の生計費はいくらかかる?などなど古代から現代まで、知っているようで知らない天皇家の素朴な疑問にこたえる一五七のものしり知識を満載。

目次

一般常識
現代
古代
奈良
平安
鎌倉・室町
戦国・江戸
幕末・近代

おすすめコメント

『紋章が菊なのはなぜ?」『宮中の正式料理がフランス料理な理由は?」等、古代から現代まで天皇家についての素朴な疑問に答えます!

著者紹介

松崎 敏彌 (マツザキ トシヤ)  
1938年東京都に生まれる。週刊誌「女性自身」皇室担当を経て、現在は皇室ジャーナリストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)