• 本

税金とお金

サクッとわかるビジネス教養

出版社名 新星出版社
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-405-12027-3
4-405-12027-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

一生困らない税の新常識。税務・会計の第一人者が伝授!

目次

1 なぜ必要?なぜ複雑?基本でわかる税金の仕組み(社会のあり方を左右する税金の中身と使われ方
およそ50種類!日本のさまざまな税金 ほか)
2 手取りはどう決まる?所得にかかる税金(なぜ「手取り」がこの額に?給与明細の見方
所得税は勤務先が計算・納税 今さら聞けない年末調整と確定申告 ほか)
3 マイホーム・投資・老後資金…資産にかかる税金(資産評価額がカギ!不動産にかかる税金さまざま
手放すべきか保有すべきか 不動産の売却と所有にかかる税金 ほか)
4 円満に手続きを行うために 相続・贈与にかかる税金(「誰」が「何」を相続するのか 相続税の基本
相続の方針を左右する遺言書の確認とその後の協議 ほか)
5 家計への影響は最も大きい?暮らしに関わる税金(商品・サービスの提供にかかる消費税の仕組み
仕入税控除を巡る新たなルール インボイス制度 ほか)

出版社・メーカーコメント

大きなフルカラーイラストを使ったレイアウトによって、ベストセラーとなっている「サクッとわかる ビジネス教養」シリーズに「税金」テーマが登場!本書は、4ページ(2見開き)単位が基本デザインです。最初の見開きに入っている、大きな1枚のフルカラーイラストとそのキャプションを見るだけで、その項目の概要がわかります。そして、次の見開きで、その項目の詳細がわかる作りになっています。そのため、本書を開き、見開きを見るだけで、その項目の内容を理解できます。本書では、国税・地方税、所得の種類(給与・譲渡・雑など)、源泉徴収、年末調整など、会社員に関わる税金から、事業所得やインボイスといった副業などをしている人に関係の深い税金、そして会社にかかる法人税など、税金について幅広い項目を網羅しています。

著者紹介

村形 聡 (ムラカタ サトシ)  
税理士、公認会計士。税理士法人ゼニックス・コンサルティングCEO。慶應義塾大学経済学部卒業。大手監査法人にて、幅広い分野にわたる会計監査に従事するかたわら、株式公開支援業務として様々な業種に対するコンサルティング業務にも従事。独立後は、「会社を元気にする税理士」として税理士業務を主軸としながら、ベンチャー企業の経営コンサルティング業務、M&A支援コンサルティング、企業再生に関するコンサルティング業務、最近では、マーケティングや事業承継に関するコンサルティングにも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)