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鶴のおりがみ 伝承の折り鶴・連鶴からちょっと難しいユニットおりがみまで

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-416-52160-1
4-416-52160-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 127P 26cm

商品内容

要旨

ほとんどの人が知っている「折り鶴」。本書はそこに工夫をこらし、変身させたものを集めました。「折り鶴」を直球に例えるなら、本書で扱うのは変化球の数々です。直球あってこその変化球ですが、その妙味を味わっていただけたら幸いです。

目次

1 基本形の折り方で折る(折り鶴(伝承)
鶴にフクA、B
折り鶴のリース・4羽 ほか)
2 必要な折りすじをつけて折る(折り鶴・折り方2
妹背山
拾餌 ほか)
3 平らな鶴を作品に取り入れる(のし鶴のリース
のし鶴の箸袋
のし鶴のぽち袋1 ほか)

出版社・メーカーコメント

本書では、一般的な伝承の折り鶴をもとに作る作品、必要な折り線をつけてからまとめる作品、のし鶴と呼ぶ平な折り鶴を使った作品と3章にわけて、服を着たような鶴、リース、蓮鶴、箸袋、包み、ユニットおりがみなど折り鶴を使った作品45点を紹介します。新・おりがみランド『鶴のおりがみ』からの抜粋に加えて新作に新作7点を追加しました。

著者紹介

布施 知子 (フセ トモコ)  
新潟生まれ。直線の際立つおりがみ作品を目指す。国内、海外で個展を開催し、精力的に活動している。編著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)