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和えもの春夏秋冬 旬だからこそ手をかけないおいしさがある

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-416-52181-6
4-416-52181-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 127P 26cm

商品内容

目次

春の和えもの(筍と浅蜊の木の芽和え
うるいとブリーチーズの甘夏和え ほか)
夏の和えもの(揚げ鶏のサルサ和え
とうもろこしとレンズ豆の和えもの ほか)
秋の和えもの(焼き椎茸と鶏肉の梅和え
揚げ菊芋と舞茸の山椒和え ほか)
冬の和えもの(わかさぎと長ねぎの柚子こしょう和え
林檎と芹のホワイトバルサミコ和え ほか)

出版社・メーカーコメント

春夏秋冬の訪れとともに、店頭に並びはじめる旬の食材。春は新玉ネギや新じゃが、グリーンピースやタケノコ、夏はトマトやキュウリ、ナス、トウモロコシ、秋はキノコ類やサツマイモや里芋などのイモ類、そして冬には大根や白菜、ゆり根やホウレン草…。旬の食材を無理なく活用した料理は、凝った調理や味付けに頼らなくても、十分においしいもの。「和えもの」は、そんな旬素材を取り入れる調理法として、最適なんです。本書では、マキさんが毎年シーズンごとに、必ず作る和え物を約70品紹介。新じゃがと空豆、ウドとグレープフルーツ、洋ナシと生ハム、里芋とゴルゴンゾーラ、揚げぶりと金柑…などなど、マキさんならではの、組み合わせの妙が楽しめるレシピが満載です。主菜としてはもちろん、副菜として献立にもう一品!というときにも、そして酒のつまみにも…。家で過ごすことが増えた今だからこそ、季節の移り変わりを食卓に!春夏秋冬の定番にしてもらいたい、シンプルで食卓映えするレシピは忙しい生活の一助にもぴったりな一冊です。

著者紹介

ワタナベ マキ (ワタナベ マキ)  
料理家。季節を大事にした作りやすいレシピに定評があり、雑誌や広告等で活躍。元グラフィックデザイナーならではの色彩豊かでデザイン性の高い盛り付け、スタイリングに加え、ファッションや暮らしなどのライフスタイルにもファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)