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がんと生きる犬ごはんの教科書 がんにかかった愛犬の体調や症状に合わせた食材の選び方、レシピ、与え方の基本がわかる

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-416-62044-1
4-416-62044-6
税込価格 2,420円
頁数・縦 141P 21cm

商品内容

要旨

日本の犬の死因第1位である、がん。食事でがんを治すことはできないけれど自力で食べて、歩いて、排泄する生活を維持するための原動力にはなるはずです。鍋1つ、1食10分で手軽に作れるごはんでがんと生きる犬たちにおいしさと活力を!いつものフードを食べてくれないときにもぜひ活用してください。

目次

1 がんと生きるごはんのポイント(がんの基礎知識1 がんを抱えた体に必要な栄養素とは?
がんの基礎知識2 がんの引き金になりかねない要素を知っておこう ほか)
2 がんと生きる旬の毎日ごはんレシピ(四季の体の状態に合わせて旬の食材を取り入れよう
ごはんの煮汁に使いたい毒出しスープの作り方 ほか)
3 テンション&免疫力アップの簡単おやつレシピ(水分補給の簡単スムージー2レシピ
レンチンでできる、体温アップの2レシピ ほか)
4 食べてくれないときの食欲アップ大作戦(調理法によって嗜好性をアップ!
いつものごはんを食欲アップするふりかけ ほか)

出版社・メーカーコメント

愛犬ががんにかかった時に、飼い主さんが知っておきたい、がんとうまく共存するための手づくりごはんの作り方や知識をまとめた1冊。

著者紹介

俵森 朋子 (ヒョウモリ トモコ)  
鎌倉にある、愛犬の体に優しいフードやケア用品、オリジナルグッズなどを扱う『pas `a pas(パザパ)』店主。インテリアテキスタイルデザイン&企画の仕事に20年近く従事した後、1999年に友人とともに『ドッググッズショップ シュナ&バニ』を立ち上げる。2012年、もっと犬の体にいいことをしたいとpas `a pasをオープンし、2017年に『プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック』にて食事療法インストラクター、2020年にペット薬膳管理士の資格を取得。現在、『manpucu garden(マンプク・ガーデン)』として、自身の経験やさまざまな専門家から学んだことをもとに、手作りごはんのワークショップやカウンセリングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)