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野鳥の呼び名事典 由来がわかる

出版社名 世界文化社
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-418-16413-4
4-418-16413-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

身近な野鳥から野山、水辺の野鳥まで、約100種の野鳥の呼び名と語源由来、生態や識別点を解説。

目次

身近な鳥(スズメ
ハシブトガラス
ヒヨドリ
ムクドリ ほか)
野山の鳥(カッコウ
モズ
コミミズク
フクロウ ほか)
水辺の鳥(マガン
ヒシクイ
オシドリ
ヨシガモ ほか)

おすすめコメント

本書は人気の「呼び名事典」シリーズの新刊(10巻目)です。身近に見られる野鳥から野山、水辺の野鳥まで、約100種の野鳥の呼び名と名前の由来を解説しています。ビジュアル面は既刊同様、キリヌキと生態写真を組み合わせた美しい編集で、他の図鑑類とは一線を画しています。また、著者の大橋さんは日本の野鳥写真家の第一人者であるとともに、日本の古典文学への造詣も深く、呼び名の語源・由来の解説は読み応え十分です。美しいビジュアルとおもしろい解説で、野鳥好きの方へのプレゼントにも最適です。

著者紹介

大橋 弘一 (オオハシ コウイチ)  
野鳥写真家。1954年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。図鑑をはじめ多くの雑誌・書籍に作品を提供するほか、テレビ・ラジオにも出演。現在、野鳥写真ライブラリー「ナチュラリー」主宰。北海道自然雑誌「faura」編集長。公益財団法人日本野鳥の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)