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東京大学に3人の子どもを入れた強い脳をつくる育て方 いつからでも、才能は伸ばせる!

出版社名 自由国民社
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-426-12946-0
4-426-12946-X
税込価格 1,485円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

子ども3人ともが東大!しかもお金がないシングルマザーで地方からどうやって東大に?

目次

第1章 東大という「強力な切り札」を手に入れよう。
第2章 国語力が、合否を決める。
第3章 論語は、強い脳をつくる最強教材。
第4章 お金をかけずに学ぼう。
第5章 小さなことの積み重ねが、大きな差になる。
第6章 東大卒業まで知りたいお金の話。
第7章 東大への道は、保護者の意識次第。

出版社・メーカーコメント

「お金がない」「シングルマザー」「地方在住」の「3ナシ状態」から子ども3人をを東大へ!成功の秘密を、お金の問題含めすべてお話しします。◆本書「はじめに」より抜粋私は石川県金沢市在住のシングルマザー。1人で学習塾「スクールオーク」を営み、「お金ナシ、シングルマザー、地方在住」の「3ナシ状態」で3人の子どもを育て、その3人ともが東大へ進学しました。「子ども3人ともが東大! しかもお金がないシングルマザーで地方からどうやって東大に?」と思われたのではないでしょうか。高学歴だけが良いことではないことは十分にわかっていますが、それでも日本では学歴がまだまだ「切り札」になります。その中でも「東大」というカードは、自分が行きたい世界に行くための、夢を叶えるための「切り札」になるのではないかと思います。もしあなたが、「うちは、お金がないから」「地方に住んでいるから」「シングル親だから」と、子ども達の進学をあきらめかけているとしたら、ぜひこの本を最後まで読んでいただきたいと思います。どんなことに気をつけたら子どもの学力が伸びるのか、私の経験を含めて色々お話ししています。しかも、そのすべてが、お金をかけずに、暮らしの中のちょっとした工夫や取り組みでできることばかりなのです。もちろん、お金がある東京在住の方にとっても、日常生活の中で使えるヒントをたくさん書きました。子育て中の方であれば子育てのヒントに、ご自身が学生さんであれば勉強していく上でのヒントに、きっとなるはずです。

著者紹介

高木 美保 (タカギ ミホ)  
岐阜県生まれ。住んでいたのは街中だが、母が田舎の「本家」跡取りで自身も跡取り娘として育てられる。「女のくせに」という男尊女卑感覚に辟易し、また両親が不仲で幼い頃から苦労したため、家を出たい一心で「海が近く城内にある金沢大学」を目指す。卒業後は大阪の広告・出版社、河合塾のチューター、高山の飛騨養護学校教諭(現特殊教育学校)を経て結婚。夫と松本の自宅で学習塾を営みながら、3人の子を助産院で立ち合いにて自然分娩。数年浮気が続いた夫に「家族を捨てても彼女と別れない」と言われ、泣く泣く8歳・2歳・0歳の子を連れて金沢へ。小学校講師をしている時、縁あって大学時代の先輩と再婚。2人で塾を経営するが、夫と子ども達の折り合いが悪く、離婚。その後、1人で学習塾「スクールオーク」を立ち上げ、「お金ナシ、シングルマザー、地方在住」の「3ナシ状態」で子どもを育て、3人とも東大に入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)