「国富」喪失 グローバル資本による日本収奪と、それに手を貸す人々
詩想社新書 16
出版社名 | 詩想社 |
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出版年月 | 2017年3月 |
ISBNコード |
978-4-434-22513-0
(4-434-22513-8) |
税込価格 | 1,012円 |
頁数・縦 | 285P 18cm |
商品内容
要旨 |
年金資金の運用で巨額損失が発生、外貨準備資金では四年半で五〇兆円の損失…。国民のためではなく、グローバル資本のための政治を推進する政府により、日本国民が戦後、コツコツと蓄えてきた富が、いま流出している。日本収奪を狙うハゲタカ外貨と、それに手を貸す政治家、財界人、官僚、メディア。金融資産のみならず、日本の農業から医療、雇用、国土と環境、伝統、文化にいたるまで、あらゆる国民の「富」が危機に瀕している現状を暴き警鐘を鳴らす。 |
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目次 |
第1章 失われる国富(いま、危機に瀕している日本の「国富」 |