人と企業はどこで間違えるのか? 成功と失敗の本質を探る「10の物語」
出版社名 | ダイヤモンド社 |
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出版年月 | 2014年12月 |
ISBNコード |
978-4-478-02977-0
(4-478-02977-6) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 363P 19cm |
内容詳細要旨(情報工場提供) 資本主義体制が確立して以来、いつの時代も企業は時代の波に翻弄されながらも、利潤拡大や社会貢献、そして自らの存続に向けて努力してきた。そしてどの企業にも成功や失敗のストーリーがあるはずだ。本書には、そうした企業と、そこを舞台に活躍する人々の10(原書では12)の物語が収められている。これらは1959年から69年にかけて執筆された実話である。いずれも、株価大暴落、不祥事、マーケティングの失敗など、米国経済史上の転機となるような出来事に関連するストーリーだ。本ダイジェストでは、GE(ゼネラル・エレクトリック)が関与した談合入札と価格協定の不祥事に関するストーリーである第5章「コミュニケーション不全」を取り上げる。著者は雑誌「ニューヨーカー」元記者の作家(故人)。本書は、ウォーレン・バフェット氏から「最高のビジネス書」として紹介されたビル・ゲイツ氏の愛読書としても知られる。 |
商品内容
要旨 |
ウォーレン・バフェットからビル・ゲイツに渡され、20年間読み続けられた最高のビジネス書。 |
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目次 |
第1章 伝説的な失敗―フォード社エドセルの物語 |