• 本

なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか?

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-478-06669-0
4-478-06669-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 248,7P 19cm

商品内容

要旨

大舞台で活躍する人は「根拠なき自信」を持っている。なぜ、シリコンバレーには根拠なき自信家が多いのか?根拠なき自信家に共通する3つの心理的資源。世界的に見ても低い日本の若者の自己肯定感。「マイナスの思い込み」があなたの自信を下げる。「自分ならやればできる!」という強い信念が自己効力感を生む。自分の強みは、徹底的に使うことが重要。失敗には「良い失敗」と「悪い失敗」がある。リクルートのトップ営業が経験する3段階の成長。やる気を高め、不安を抑える「パワーポーズ」etc.

目次

第1章 「根拠なき自信」を生み出す3つの心理的資源とは(大舞台で活躍する人は、「根拠なき自信」を持っている
根拠はなくても夢は叶うと信じる ほか)
第2章 目標は達成できると信じる「自己効力感」を育てる(未知のことにチャレンジするためには、「根拠なき自信」が欠かせない
「自分ならやればできる!」という強い信念が自己効力感を生む ほか)
第3章 自分の価値を信じられる「自己肯定感」を高める(世界的に見ても低い日本の若者の自己肯定感
「自分はダメだ」と感じてしまう若手社員 ほか)
第4章 失敗を恐れずチャレンジし続ける「失敗許容力」を身につける(なぜ、シリコンバレーには根拠なき自信家が多いのか?
失敗体験は傲慢さを防止する ほか)
第5章 自信の妨げとなるマイナスの思い込みを捨てる(自信の大きな妨げとなる三大要因
あなたの自信を下げる「マイナスの思い込み」とは? ほか)

おすすめコメント

成功する人には、根拠なき自信家が多い。彼らは実績を出す前から「自分ならできそうな気がする」と一歩を踏み出し、結果を出すことで本物の自信を手に入れる。彼らに共通する資源として、1.自己効力感、2.自己肯定感、3.失敗許容力の3つがある。レジリエンスの第一人者が贈る本物の自信を手に入れる最短最速の方法。

著者紹介

久世 浩司 (クゼ コウジ)  
ポジティブサイコロジースクール代表。1972年岐阜県大垣市生まれ。慶應義塾大学卒業後、P&Gにて、高級化粧品ブランドのマーケティング責任者としてブランド経営、商品・広告開発、次世代リーダー育成に携わる。在職中にレジリエンスについて学び、応用ポジティブ心理学準修士課程修了。P&Gを退職後、ポジティブ心理学の実務家を育成する社会人向けスクールを設立。レジリエンスを活用した企業人材の育成に従事。認定レジリエンスマスタートレーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)