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問題発見プロフェッショナル 構想力と分析力

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2001年12月
ISBNコード 978-4-478-49034-1
4-478-49034-1
税込価格 2,640円
頁数・縦 284P 22cm

商品内容

要旨

本書の構成は大きく2つに分かれている。前半部は大局的に問題全体を構想する「問題発見構想編」、後半部は発見した問題をさらに深掘りするための「問題発見分析編」であり、問題を構造的に分解するテクニックを網羅している。

目次

第1部 問題発見力が問われる(問題発見力が問題解決のクオリティを決定する)
第2部 問題発見構想編(戦略的問題発見の構想力を高める)
第3部 問題発見分析編(仮説思考と分析力は車の両輪
「拡がり」の中からギャップを生む重要原因を見出す
「深さ」をとらえ、問題を構造的に把握し、具体化する
「重み」づけを行い、取り組むべき問題の優先順位をつける)

おすすめコメント

ベストセラー「問題発見プロフェッショナル」に続く第2弾!不透明で先の見えない「現実」、こうした状況下だからこそ「あるべき姿」を構想することが大事。優れた問題発見者だけが、優れた問題解決者になれる!

出版社・メーカーコメント

真の問題を適切に構想する思考のフレームワークおよび、その優れた解決策を導く分析のテクニックを、わかりやすく解説。

著者紹介

斎藤 嘉則 (サイトウ ヨシノリ)  
(株)ビジネス・コラボレーション代表。1979年東京大学工学部卒業、大手建設会社勤務の後、英国ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)校にて経済学修士(MSc)を取得。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの経営コンサルタントとして、日本企業、外資系企業のあらゆる事業領域の全社診断、経営戦略、組織改革など、広範な分野のコンサルティングに従事。92年米国大手家庭用品メーカー日本法人のゼネラル・ディレクターを経て、96年より現職。大手企業を中心に経営戦略やマーケティング戦略のコンサルティング、企業の戦略プラットフォーム強化のための戦略スキル開発、幹部教育や問題解決技法トレーニングなどの指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)