大江戸富者と貧者のなるほど経済学
だいわ文庫 116−1H
出版社名 | 大和書房 |
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出版年月 | 2008年9月 |
ISBNコード |
978-4-479-30198-1
(4-479-30198-4) |
税込価格 | 628円 |
頁数・縦 | 214P 16cm |
商品内容
要旨 |
動乱の戦国時代のあとに訪れた安定・平和の江戸時代。貨幣経済が発達し、商業が栄えてくると、士農工商を柱とした身分制度と封建制度は形骸化した。武士は「武勲を立てる」という本来の目的を失い、商人は巨万の富を得た。そして、貧しくも気楽に暮らした庶民。現代にも似た「大江戸」で生きる人々の生きかたを「経済」という視点で紹介。「富める人」と「貧しき人」の時代をサバイバルした江戸の知恵と人生哲学が満載。 |
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目次 |
第1章 「宵越しの金は持たない」という生きかた(一代の富豪で終わった紀伊国屋文左衛門 |