憲法サバイバル 「憲法・戦争・天皇」をめぐる四つの対談
ちくま新書 1250
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2017年4月 |
ISBNコード |
978-4-480-06953-5
(4-480-06953-4) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 218P 18cm |
商品内容
要旨 |
いま、憲法は様々な視点から議論されている。すでに時代状況にあわなくなったから改正すべきという動きがある一方で、平和憲法としての価値をまもり通すべきという意見もある。日本国憲法はその成立過程を考えると、「戦争」とどうしても切り離すことはできない。また、「憲法」と「戦争」をつなぐものとして、天皇制も議論の俎上にあがっている。時代の節目に立たされている私たちがこれらの問題について考えるための対談を収録した一冊。 |
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目次 |
第1章 憲法と歴史の交差点(山田風太郎の描いた幸徳秋水 |
おすすめコメント
施行から70年が経とうとしている日本国憲法。改憲論議も巻き起こり、改めてそのあり方が問われている。憲法をめぐる白熱の対談集。