
ディラック現代物理学講義
ちくま学芸文庫 テ5−2 Math & Science
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2008年2月 |
| ISBNコード |
978-4-480-09132-1
(4-480-09132-7) |
| 税込価格 | 1,045円 |
| 頁数・縦 | 206P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
物理理論に対してあくまで数学的美しさを求め続けたディラック。その理論から帰結するアイディアや世界観は、反粒子、磁気単極子(モノポール)、巨大数仮説など、未知の着想と予言に満ち満ちたものであった!若き日に目の当たりにした量子力学誕生の瞬間から、永久に膨脹し続ける宇宙のモデルに至るまで、想像力が産み出した独創的な仕事の数々をコンパクトに解説、「天才ディラック」がその全体像を垣間見せる晩年の名講義。新訳。巻末に「モノポールを求めて」(荒船次郎)を付録として収録。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 量子力学の発展 |

