ロラン・バルトモード論集
ちくま学芸文庫 ハ9−7
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2011年11月 |
ISBNコード |
978-4-480-09410-0
(4-480-09410-5) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 184P 15cm |
商品内容
要旨 |
初期の金字塔『モードの体系』当時のロラン・バルトは、ソシュールによって提唱された記号論的方法を探り、モードをその研究対象として、多くのエッセイを残している。モード界の2人のヒーローを対決させる「シャネルvsクレージュ」、装いの卓越性について語る「ダンディズムとモード」、衣服史研究の方法論をめぐる「衣服の歴史と社会学」、モード誌の表現からその意味作用を探る「今年はブルーが流行」など13本を収める。緻密かつ鮮やかにモードという日常の現象を分析してみせる1冊。新訳・オリジナル編集。 |
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目次 |
舞台衣装の病い |