
希望格差社会 「負け組」の絶望感が日本を引き裂く
ちくま文庫 や32−1
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2007年3月 |
| ISBNコード |
978-4-480-42308-5
(4-480-42308-7) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 302P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
フリーター、ニート、使い捨ての労働者たち―。職業・家庭・教育のすべてが不安定化しているリスク社会日本で、勝ち組と負け組の格差は救いようなく拡大し、「努力したところで報われない」と感じた人々から希望が消滅していく。将来に希望が持てる人と将来に絶望している人が分裂する「希望格差社会」を克明に描き出し、「格差社会」論の火付け役となった話題書、待望の文庫化。 |
|---|---|
| 目次 |
1 不安定化する社会の中で |

