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神田神保町書肆街考 世界遺産的“本の街”の誕生から現在まで

出版社名 筑摩書房
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-480-81532-3
4-480-81532-5
税込価格 4,536円
頁数・縦 556,6P 21cm

商品内容

要旨

稀代の古書店街として世界に名をとどろかす「神田神保町」はいかにして出来上がったか。そこに蝟集した書店、出版社、取次、大学、語学学校、専門学校、予備校、映画館etc.さまざまな記憶と記録を縦横無尽に召喚し、日本近代を育んだ“特異点”の全貌を描き出す!

目次

1(神保町という地名
蕃書調所の設立
東京大学の誕生
『当世書生気質』に描かれた神保町)
2(明治十年前後の古書店
明治二十年代の神保町)
3(神田の私立大学
漱石と神田
神田の予備校・専門学校)
4(神田神保町というトポス
中華街としての神田神保町
フレンチ・クォーター
お茶ノ水のニコライ堂)
5(古書肆街の形成
神田と映画館
神保町の地霊)
6(戦後の神田神保町
昭和四十〜五十年代というターニングポイント)

おすすめコメント

世界でも類例のない古書店街・神田神保町。その誕生から現在までの栄枯盛衰を、地理と歴史を縦横無尽に遊歩して鮮やかに描き出す。

著者紹介

鹿島 茂 (カシマ シゲル)  
仏文学者。明治大学教授。専門は19世紀フランス文学。1949年、横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在明治大学国際日本学部教授。『職業別パリ風俗』で読売文学賞評論・伝記賞を受賞するなど数多くの受賞歴がある。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)