• 本

絵を描く日常

出版社名 東京書籍
出版年月 2007年10月
ISBNコード 978-4-487-80236-4
4-487-80236-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 201P 20cm

商品内容

要旨

41歳から絵を描いて20年。玉村豊男が自分の絵について語る初めての本。初期作品から最新作までカラー図版90余点収録。

目次

第1章 朝の習慣(ブドウ畑の異変
アトリエの設計
素人画法)
第2章 四十の手習い(絵を描きはじめた頃
大人の楽しみ
新しい自分の発見)
第3章 プロとアマの違い(初めての個展
台所にかかっていた絵
私にも描ける)
第4章 絵描きの息子(馬の足毛
玉村方久斗のこと
墓参り)
第5章 ライフアート(絵を買う人
ライフアート
モランディの朝)

著者紹介

玉村 豊男 (タマムラ トヨオ)  
1945年10月8日、東京都杉並区に生まれる。桃井第三小学校、荻窪中学校、都立西高を経て東京大学文学部へ。フランス文学科在籍中にサンケイスカラシップ海外奨学金を得て、1968年9月フランス・パリ大学言語学研究所に留学するも、大学革命の余波で講義再開が遅れ、それを奇貨として欧州各地を放浪、中東・東南アジア諸国を周遊して1970年に帰国。国内旅行ガイド、海外旅行コンダクター、通訳、翻訳業を経て1972年より文筆業。1983年長野県軽井沢町、1991年同東部町(現・東御市)に移住し、ヴィラデスト農園を開拓。2003年10月果実酒製造免許取得、2004年4月自宅敷地内にワイナリーをオープンし、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)