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小・中学校で英語を教えるための必携テキスト コア・カリキュラム対応

改訂版

出版社名 東京書籍
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-487-81580-7
4-487-81580-0
税込価格 2,640円
頁数・縦 303P 21cm
シリーズ名 小・中学校で英語を教えるための必携テキスト

商品内容

要旨

小・中学校英語教育の実践と理論がわかる!指導と評価の一体化と小中連携のヒントが満載!

目次

第1部 小学校における英語教育(外国語の指導法(小学校学習指導要領―外国語活動と外国語科
小・中・高等学校の接続と小学校の役割 ほか)
英語科に関する専門的事項(聞くこと
話すこと ほか))
第2部 中学校における英語教育(外国語の指導法(中学校学習指導要領
小・中・高等学校の接続と中学校の役割 ほか)
英語科に関する専門的事項(第二言語習得に関する基本的な知識
聞くこと ほか))

著者紹介

中村 典生 (ナカムラ ノリオ)  
1965年福岡県出身。筑波大学第一学群人文学類(英語学専攻)卒。同大学院教育研究科英語教育コース修了。岐阜市立女子短期大学英語英文学科専任講師・准教授、北海道教育大学釧路校准教授・教授、長崎大学教育学部教授を経て、長崎大学大学院教育学研究科教授(教育学部教授兼務)及び、長崎大学副学長(入試・地域教育連携担当)・長崎大学生涯教育センター長・アドミッションセンター長。小学校英語教育学会副会長(2015年度より)、九州英語教育学会会長(2022年度より)。文部科学省委員としては、外部専門機関と連携した英語指導力向上事業企画評価委員、2016〜2017年12月まで「小学校の新たな外国語教育における補助教材の検証及び新教材の開発に関する作業部会」副主査、「小学校の新たな外国語教育における補助教材の検証及び新教材の開発に関する検討委員会」委員。学習指導要領の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(小学校外国語活動・外国語)。2017年度より長崎県英語教育推進協議会副委員長。専門は英語教育学、第二言語習得
鈴木 渉 (スズキ ワタル)  
1977年宮城県出身。宮城教育大学卒業。東北大学大学院教育学研究科にて修士号(教育学)、トロント大学にてPhD(教育学)を取得。宮城教育大学准教授を経て、同大学大学院教育学研究科教授。専門は英語科教育学、第二言語習得研究
巽 徹 (タツミ トオル)  
1963年東京都出身。上智大学文学部卒業。埼玉県公立中学校教員・長期研修教員(東京学芸大学)を経て渡英。英国教員資格QTS(Qualified Teacher Status)取得。英国デボン州Tavistock College勤務の後、2007年より岐阜大学教育学部勤務。現在、岐阜大学教育学部、教授。専門は英語教育学。英語科教育法、英語コミュニケーション等を担当。文部科学省研究開発校、岐阜県英語教育強化地域拠点事業、鳥取県英語教育推進会議、愛知県英語教育改善プラン、滋賀県英語発信力育成事業、運営指導委員
林 裕子 (ハヤシ ユウコ)  
1983年長崎県出身。佐賀大学文化教育学部卒業後、オックスフォード大学にて修士号MSc in Applied Linguistics and Second Language Acquisition、博士号DPhil in Education(応用言語学)を取得。福岡大学言語教育研究センターポストドクターを経て、佐賀大学教育学部、准教授。専門は応用言語学、英語科教育。大学では、英語科教育法や小学英語等の科目を担当し教員養成に携わる
矢野 淳 (ヤノ ジュン)  
1964年東京都生まれ。福岡県出身。福岡教育大学卒業、東京学芸大学大学院修了。福岡県及び東京都の中・高等学校の英語科教員、静岡大学講師・助教授・准教授を経て、静岡大学学術院教育学領域英語教育系列教授。専門は英語教育学。共通教育の英語に加えて、英語科教育法等の授業を担当し、教員養成に携わる。「静岡市英語教育推進プロジェクト」委員(2018年)、「静岡市英語教育ICT活用委員会」講師(2020‐21)も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)