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経済がわかる論点50 2018

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-492-39637-7
4-492-39637-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 241P 21cm
シリーズ名 経済がわかる論点50

商品内容

要旨

戦後最長の景気回復を実現できる?米国政治の混迷はどう影響する?世界的な株価の上昇基調は維持される?働き方改革は日本経済の成長力を底上げする?新総裁を迎える日銀の金融緩和策はどうなる?2018年問題で大学の選別が本格化する?国内外の動きをいっきに先読み!

目次

第1部 チーフエコノミスト・高田創の視点―2018年、実感なき回復の新常態は打ち破れるか(なぜ世界は地政学的不安を意識するか
世界は実感なき長期回復に
世界で常態化する低成長、低インフレ、低金利(3つの「L」)
2018年、新常態の長期戦かブレイクスルーか)
第2部 2018年の経済がわかる50の論点(日本経済がわかる10の論点
海外経済がわかる10の論点
金融・マーケットがわかる10の論点
制度・政策がわかる10の論点
ビジネス・社会がわかる10の論点)
特別寄稿 ベンチャーが開く新時代への扉―2018年は超スマート社会に向けた流れが加速する年に

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