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おおきくなるっていうことは

ピーマン村の絵本たち

出版社名 童心社
出版年月 1999年1月
ISBNコード 978-4-494-00585-7
4-494-00585-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 1冊 21×23cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 背のびしてみようよ。

    うーーーんと、背のびしてみようよ。あったかくなって、体も心も大きくなってるんじゃない?大きくなるってどんなこと?なんて・・考えたことあるかな?だって、服もちっさくなってない?泳ぐのも走るのも、ジャンプするのも、きのうまでできなかったことが、できるようになってたりしない?おおきくなるっていうことは・・ね、この絵本で園長先生が話してくれてます。 小さい子に聞かれたりする時に、この絵本を読んであげると、とってもわかりやすいんです。お孫さんに買ってあげたいって、ご注文いただいたかたもいます。だって、大きくなるっていうことは、うれしいこと、幸せなことだって、一緒に喜べることを形にしているんですから。丁度、春の進級の時期とか、その子より下の子供さんができた時に読んであげるのが、タイミングよい絵本です。

    (2003年3月30日)

おすすめコメント

【1】たのしいうれしい(^o^)【2】成長/家族/こども/おとな【3】3才【4】5分【5】32ページ【6】210×225mm【7】おおきくなるってどういうこと?洋服が小さくなること、自分よりちいさなひとにやさしくできること…。またひとつおおきくなった!おめでとう、みんな。(読み聞かせにオススメ)

出版社・メーカーコメント

服が小さくなったり、自分より小さな人にやさしくなれたり─大きくなった喜びがいっぱい!