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断捨離のすすめ モノを捨てればうまくいく

DO BOOKS

出版社名 同文舘出版
出版年月 2009年12月
ISBNコード 978-4-495-58641-6
4-495-58641-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 155P 19cm

商品内容

要旨

ガラクタをひとつ捨てるだけで―片づかない部屋、忙しすぎる毎日、面倒な人間関係…停滞していたことが回り出す!なぜか“いいこと”が起こり出す。

目次

prologue 突然、モノを捨てはじめた私たち
1 モノを意識し、自分との関係を問い直す(「捨てる」という行動から変わり始める
身動きが取れないのは、モノが無制限に入ってくるから
ラクにならないのは、片づけの本当の意味を知らないから ほか)
2 ガラクタを捨て、必要・適切・快適なモノに絞り込む(無理なく取り組める場所を見つける
ラクに捨てられる場所を見つける
具体的な結果のイメージを描く ほか)
3 自分を知り、心のとらわれから解放される(モノの流入を断つ
自分のパターンがわかる
自分のコンプレックスに気づく ほか)

著者紹介

やました ひでこ (ヤマシタ ヒデコ)  
クラターコンサルタント。石川県在住。早稲田大学文学部卒業。学生時代、ヨガ道場に入門。そこで、心の執着を手放す行法哲学として、断行・捨行・離行を知る。その後、知行合一を目指し、誰もが実践可能な整理術「断捨離」として応用提唱。日常に落としこんだ「断捨離」メソッドを、住まいのガラクタ、頭や心の中のガラクタを取り除くための「断捨離セミナー」として、全国各地で展開。当初は主婦がメインだったセミナー受講者は年々広がり、男性も含め、会社員、学生など幅広い層から支持されている
川畑 のぶこ (カワバタ ノブコ)  
心理療法家。1970年東京生まれ。米国マサチューセッツ州エンディコット・カレッジ卒業後、経営コンサルティング会社、貿易会社勤務を経て、米国にて通訳・コーディネーターとして独立。通訳の仕事を通して心理療法に出会う。2002年に日本帰国後、都内を中心とした複数の医療機関において、がん患者や家族のメンタルケア、および心の悩みやストレスを抱える人々に対して日々カウンセリングを行なう。その他、患者会の指導、セラピスト養成研修の指導、医学部での講義、一般市民向けの講演・講義を全国各地にて行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)