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不動産登記法入門

日経文庫 1191

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2008年10月
ISBNコード 978-4-532-11191-5
4-532-11191-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 223P 18cm
シリーズ名 不動産登記法入門

商品内容

要旨

不動産取引など、様々なビジネスに関係する不動産登記法を、42のテーマを取り上げて講義形式で解説した入門書。登記制度はなぜ必要なのか、根抵当権とはどのような仕組みなのか、実務者が知っておきたい基本知識を、実践的な例を用いながら、わかりやすく説明。登記情報の公開など、これからの登記制度のあり方についても、最新の事情を踏まえて解説。

目次

第1部 不動産登記制度を理解するために(登記簿を楽しく読む
不動産登記の制度目的 ほか)
第2部 権利に関する登記(権利に関する登記の世界へ
申請人が登記義務者その人であることの確認 ほか)
第3部 表示に関する登記および地図(建物を新築した場合の登記(基礎編
上級編)
構造計算という世間を騒がせた問題―困ったマンションの話 ほか)
第4部 これからの不動産登記制度(するべき登記をしないと、どうなるか?
不動産登記制度の展望)

著者紹介

山野目 章夫 (ヤマノメ アキオ)  
早稲田大学大学院法務研究科教授。1958年福島県生まれ。81年東北大学法学部卒業後、同学部助手、亜細亜大学法学部助教授を経て、96年中央大学法学部教授、2000年早稲田大学法学部教授。2004年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)